心と自己理解

安心して失敗できる環境

miyukokoro

子供が自信を持てない状況の中に

失敗してはいけないという環境の中にずっといて失敗を恐れているということがあります。

子供が安心して失敗できない環境にいると

成長の機会を妨げてしまいます。

多くの失敗をして改善する力がついたり
新しいことにチャレンジする勇気を培います

いつの間にか失敗を恐れて行動をしないことを続けていると、

自己評価が下がって、やる気が落ちてしまうことがあるでしょう

子供を大切にするがあまり干渉が多くなるケースです。

子どもの行動を見ていると、

先回りして、失敗を避けてもらいたいという感情が沸き起こります。

子供を守るため、失敗してほしくないと

良かれと思って

あれこれやらない方がよい。

とか

こうした方が良い

と、良かれと思って、

声をかけていました。

我が子のケースでお話しすると

子供が成長して、社会に出て、壁にぶち当たった時、行動ができなくなっていたのです。

自分でどうしたらいいのかわかっていても

動けない状態だったんだと思います;

社会人1年目で会社を辞め、そこから数年間

家で過ごす時期がありました。

思春期の子供でも、大学生、社会人であっても

親ができる事は同じだと思っています。

先ずは、

お子さんへのアプローチで大切なことは

失敗してもその経験から何かを学んだことに焦点を当て、ポジティブなフィードバックをが言えればよいですが、

私はそんな言葉がけでさえ

逆効果になっっていました。

私の心が安定しちない状態で、声をかけても逆に子供の気持ちを
落ち込ませることになっていました。

良い言葉が欠けられないと悩むならば、

(状況によって、アプローチの仕方は変わってくると思いますが、)

先ずは、失敗しているお子さんを、そのまま認めることからしてみてください。

何も言わなくても、「今は、動けないんだね」ということを、心から思ってあげてみてください

そこからが
始まりだと思っています

親の心配な気持ちは伝わってしまうので、深呼吸して

先ずは
お子さんがされていることそのまま認めてみてあげてください。

そしてお母さん自身は、
何で我が子は出来ないんだろうと怒りの感情を持たなくて大丈夫ですし

ダメな親だなと落ち込まなくて大丈夫です。

その理由や方法をお伝えできるので
先ずは無料相談から始めてみませんか?
怒りや不安な気持ちを
解決できるほうほうがあるかもしれません

ABOUT ME
心結(Miyu)
心結(Miyu)
心と魂の声を結ぶライフコ―チ
“心”と“魂”がすれ違っていた私が、内なる声と調和しながら、 本来の私を思い出していく ──その旅に、寄り添い続けます。
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