ありのままの自分を認めることへの道のり

子どもたちやママたち、そして頑張りすぎて疲れてしまった女性に寄り添う心結です。
私のこれまでの歩みを少しだけお話させてください。 長年にわたり保育の仕事に関わってきた中で、
子どもと関わる仕事は楽しいものの、
私自身が、家庭では、深く悩み、それらを解決したいと必死になっていたけど、うまく行かず自己嫌悪に陥った自分に向き合い、そして癒されてきた経験があって、今の活動の土台になっています。
子どもたちの笑顔に支えられて・・・
私は保育科を卒業後、
子どもたちの笑顔に癒されながら、35年もの間、仕事をしてきました。日々、子どもたちから、生きるエネルギーや純粋な力強さを感じ、私の生きる原動力になっていました。
約35年間保育の現場で仕事をしてきました。
どんなに忙しくても、子どもたちの笑顔に触れることで、何度も励まされ、前を向くことができました。
そんな中、私は、40歳のころに知った「アダルトチルドレン」という言葉。
ずっと感じていた“生きづらさ”の正体が、
実は自分の過去の経験や記憶にあったのだと、初めて気づき衝撃の瞬間でもありました。
しかし当時の私は、仕事・家事・育児・介護と、日々に追われ、自分の気持ちに向き合う余裕もないまま過ごしていました。
「やらなければならない」「私がやらなければ誰がやるの?」と、無意識に思い込み、疲れていても立ち止まることすらできなかったのです。
身体からのSOSと自分を見つめ直す時間
そんな無理を続けていたある日、とうとう身体が限界を迎えてしまいました
時代の流れの中で、世の中が一時止まったとき、少しずつ自分の時間を持てるようになったことで、私はようやく「自分を見つめ直す」タイミングを得ることができました。
そこから私は、自分を変えるためにたくさんの学びを始めました。
心理学、統計学、潜在意識、無意識、そしてスピリチュアルの世界。学びを深めることで、少しずつ心が軽くなっていくのを感じました。
すべての学びが「自己受容と愛」につながっていた
算命学、心理学、脳科学、スピリチュアル――
どの学びも、「自己受容と愛」という一つの概念に結びついていることに、私はとても感動しました。
自己受容って、難しそうに聞こえるけど、
簡単に言えば、「どんな自分もそのままでいいよ」と認めてあげること
うまく行かない日も、感情が揺れた日も、
自分を責めずに「そんな日もあるよね」と寄り添ってあげる。
人に言えない過去も、理想とかけ離れた今の自分も、
否定せず、隠さず、「それも私の一部」として受け止める。
そうやって自分に優しくなれると、
心が少しずつ軽くなっていく。
それは「愛」を知る事でもあるんです。
愛って誰かに与えるものではなくて、
先ずは、自分を丸ごと愛することから始まる。
「こんな私でも、大丈夫」と思えたとき
世界の見え方が、優しく変わっていきます。
自己受容と愛はまるで同じもの
すべてを受け入れたところに、愛は生まれます
資格
・全米NLP協会認定 NLPプラクティショナー
・ソウルコーチ
・潜在意識書き換えセラピスト
・チャイルドコーチングアドバイザー